10. 付属文書
10.1 活動付託事項
目標：
湿地の保全および賢明な利用に関するNGO 間のコミュニケーションのための国際的なツールを発展させる。目的：
a) 毎回のラムサールCOP に先駆けて、NGO による声明および決議案の準備を促進・調整する。
b) 湿地の保全および賢明な利用の最良の実践例についての知識を共有するための国際的なプラットフォームをつくる。
c) 地域および世界規模で湿地の保全上のギャップを特定するための技術を促進する。
d) 湿地の賢明な利用に関する具体的な問題に取り組む作業部会を設置する。
調整グループの構成：
| 代表地域 | 代表者 | 代表者 |
|---|---|---|
| 湿地に関する世界NGO 会議 次期開催地(COP11, 2011) | Mr. Peter Lengyel | UNESCO プロナトゥーラ、ルーマニア |
| アジア | Mr. Ma Yong-un | KFEM、韓国 |
| Mr. Tsuji Atsuo | JAWAN、日本 | |
| 新熱帯区 | Ms. Melissa Marín | FUNGAP、コスタリカ |
| 北米 | Ms. Becky Abel | ウィスコンシン湿地協会、米国 |
| アフリカ | Mr. Mbye Baboucarr | ステイ・グリーン財団、ガンビア |
| オセアニア | Ms Cassie Price Ms. Christine Prietto | オーストラリア |
| 欧州 | Mr. Chris Rostron | WWT (WLI 担当)、英国 |
副議長：Peter Lengyel (UNESCO プロナトゥーラ)
事務局：Melissa Marin (FUNGAP), Esteban Biamonte (UOCR)
テクニカルアドバイザー：
W. Chad Futrell. KFEM 顧問、米国.Kashiwagi Minoru. JAWAN、日本.
2008 年11 月4 日ラムサールCOP10 昌原
10.2 2008-2012 年WWN 行動計画
WWN 年次報告書（2008 年11 月-2009 年10月)
>>JAWANトップページ >>WWN