干潟・湿地を守る日2007


2008年リーフレット
(PDF 1.3MB)
 
 干潟・湿地を守る日とは・・・

4月14日(諫早湾閉め切りの日)は
干潟・湿地を守る日。


 1997年4月14日、それは長崎県の諫早湾が干拓堤防によって閉め切られ、広大な干潟とそこに生息していた生きものたちが消滅することになった日です。その日を忘れることなく、諫早干潟の回復や各地の干潟・湿地の保全を進めていくために、日本湿地ネットワークでは4月14日を「干潟・湿地を守る日」と定めて、毎春全国的な湿地保護キャンペーンを行っています。今年は湿地保護の国際条約であるラムサール条約の第10回締約国会議(COP10)が韓国で開かれます。干潟・湿地を守る日2008は日本国内でのプレ・ラムサールCOP10イベントとして開催します。各地で実施されるイベントに参加して、干潟や湿地の素晴らしさ、大切さを体験してください。。

主催:日本湿地ネットワーク
後援:WWFジャパン/日本野鳥の会/日本自然保護協会
   日本国際湿地保全連合

 


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